2013年7月27日土曜日

感謝のイタリア旅行 6

レクチャーの終盤は、今まで学んだ
女性性と男性性のエネルギーの
「聖なる結婚」です。

私の中にある男性性は、今まで
あまりにも穏やかな性格で表舞台に
登場することがありませんでした。

現実社会でいえば 毎日顔を合わせるけど
よく知らない人って感じです。

そんな人といきなり結婚といわれても
驚きが大きくて 不安になったりしちゃいます。

でも内なる自分男性性のエネルギーと
女性性のエネルギーの統合です。

今まで知らなかったことをいきなり”やれ”と
言われてもすぐには上手くできないかもしれません。

人間は不思議なもので 意識して100回くらい
繰り返していると 習慣化することができるそうです。

女性性と男性性のバランスがとれた人生は、
からだで例えなる両足の長さがそろった状態です。

地球に生れてきたことは、二元性を学ぶためです。
足の長さがようやく整って二元性の学びが
ますます加速 なんてことを思ってみたり、
さて、これから ますます自分自身が楽しみです。





2013年7月24日水曜日

感謝のイタリア旅行 5

レクチャーの合間に訪れる観光は、
集中が途切れてしまったり、はたまた
いい息抜きになりました。

丘の上に忽然と姿をあらわす要塞都市”オルヴェィート”
古くは、エトルリア人が住んでいた 歴史のある街です。
それは、紀元前のお話です。


街並みは、美しくどこを観ても 絵になる風景ばかりです。







2013年7月23日火曜日

感謝のイタリア旅行 4

先日は、女性性のエネルギーについて書きましたが
今日は、男性性のエネルギーのレクチャーについて
書きますね。

これはあくまでも私の体験です。
女性性のエネルギーと同じようにワークをしたり
瞑想したりするのですが、普段あまり男性性のエネルギーを
使っていない私にとって とてもむずかしく感じました。

自分の中にいる「男性性がわからない?」のです。
たまにひょっこり顔を出したと思うのですが、
それは、社会の概念が作っている男性性が出で来るのであって
自分の中にあるエネルギーとは 別物です。

私は、どれだけ男性というイメージに囚われの身に
なっているか実感しました。

ガーラ先生のアドヴァイスや休み時間には、瞑想をして 
なんとか自分自身の男性性につながることができました。

でもつながったと思ってもすぐにどこかへ
消えてしまいます。

普段使っていないことは、意識して使っていかないと
なかなか習慣化することができません。

これからは、意識して男性性を必要な時に
使っていこうと思います。






2013年7月22日月曜日

感謝のイタリア旅行 3

サマースクールでは、レクチャーだけではなく
観光もあります。

フランチェスコが眠る アッシジの訪問は
素晴らしい経験になりました。

サン・フランチェスコ聖堂の中にある
聖フランチェスコの生涯を描いた
フレスコ画は、見事です。

たくさんの人々が訪れていて
わさわさした感じはありましたが
地下に眠る聖フランチェスコの前で
少しの間 瞑想できたことがよかったです。

瞑想中は、心が洗われる感じがして
号泣したくなりました。

フランチェスコのことを詳しくしりたくなり本を購入。
 「アッシジのフランチェスコ*ひとりの人間の生涯」
 キアーラ・フルゴーニ 著者
 三森 のぞみ 訳
 
 本のお話は、また後日記載します。


2013年7月20日土曜日

感謝のイタリア旅行-2

今回の旅の目的は、サマースクールへ参加です。
ビーマーライトペンの先生 ガーラさんと ローバート先生が
開催する 「聖なる結婚」~男性性と女性性エネルギーの
理解と内なる統合  自己探求の旅へでもありました。

殆んどの人が、生まれ持った性を無意識に生きています。
私は、女性に生まれたので無意識に女性性を使い
日々暮らしています。 女性性のエネルギーについて
意識を向けてみたこともありません。

今回のサマースクールで、毎日の瞑想と様々なワークのおかげで
自分の内側にいる女性性のエネルギーへ
アクセスすることができました。
またひとつ 自分というものがほんの少しわかったような気がします。
短所も長所も含めて。

女性性のエネルギーのひとつに受け入れるというものがあります。
良いものを悪いものを受け入れてしまう。
このエネルギーを意識的に使うようにすれば、
もう少し 生きやすい生き方が出来ると確信します。

今よりず-と受入上手になるかもしれない。
そんなわくわくを期待してしまいます。







2013年7月18日木曜日

感謝のイタリア旅行

24年ぶりの海外旅行を無事終えて
帰国いたしました。

イタリアの滞在は、7月6日~7月14日と
長いものでした。

たくさんの方にお世話になり
ありがとうございます。

帰国後、熱を出してしまい
まだ、社会復帰ができていません。

これから少しずつ滞在中のことを
書き綴っていくつもりです。












だれもが知っている 「トレビの泉」

2013年7月4日木曜日

穴があいた!

冷えとり健康法 「靴下の重ねばき」
夏でも もちろん実践中です。

靴下を重ね履きしていると靴下に穴があくことがあります。
これは、靴下の消耗や摩耗によるものではありません。

からだの中から毒が排出されることによって穴があきます。
また、穴のあいた場所によって体の悪い部分 
毒がたまっているところが わかります。

靴下の重ね履きを始めて すぐ穴があく人もいますが
穴があかない人もいます。

穴があかなければ 健康なのか 
または 毒出しする体の
準備がまだなのか どちらかです。

私の場合は、始めて半年過ぎて 
靴下の親指部分に 穴があきました。

うれしい気分です。
体から毒が出て ますます健康になっていく~。
そんな 感じを 楽しんでいます。